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RINGOHAUSの管理人、RINGOです。
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ご覧頂けると幸いですm(_ _)m
前回のちょっとマニアックなRINGO流Mieleの洗濯乾燥機の使い方についてもご覧いただき、ありがとうございました(o^^o)
さて、RINGOHAUSにはもう赤ちゃんはいないのですが(最年少ごりちゃんはいまだに赤ちゃん扱いされていますが、、^^;)、少し振り返って産後便利だったものをピックアップしてみました!
出産準備で必須のものではないのですが、3人産んで、これはあって便利だったなーと思うものです。
ではさっそく見ていきましょー!
- バスタオル
- メデラ・ピュアレーン
- おしゃぶり
- ジゴトゥース
- モスリン・スワドル
❶ バスタオル
はい、普通ですね笑
でも、第一子出産前は、バスタオルがこんなに便利だと思っていませんでした。
(というか、こんなに必要だと思っていませんでした。)
バスタオル用途
①ミルクを吐いた時のため
個体差もあると思いますが、赤ちゃんってわりと頻繁に吐きます。
で、ベッドに寝かしてると顔のまわりがびちょびちょになるんですよね。
毎回毎回シーツ交換なんてしてられないので、ベッドの上半分にバスタオルを敷いて使っていました。
②おしっこを飛ばされた時のため笑
わりと男の子に多いと思います。
おむつ替えてるタイミングでおしっこ^^;
慣れてきたら飛ばされない様にする技も会得するのですが(ウェットティッシュで隠す等)、結局シーツが汚れることになります。
なので、おむつ替えは基本的にベッドに敷いてあるバスタオルの上でしていました。
眠いのにおしっこで全着替え、シーツ全とっかえは精神的にこたえます。
つまり、ベッドのシーツ代わりに便利でした。
他にも通常通りの、沐浴終わりに拭いたり、ちょっとしたおくるみに使ったり、赤ちゃん用に3〜4枚用意していました。
❷ メデラ・ピュアレーン
出産前に用意している人も少ないかもしれませんが、産後すぐに必要になる可能性が高いです。
乳頭ケアクリームです。
産後すぐに授乳が始まります。
赤ちゃんもお母さんも慣れていないので、めっちゃ痛いです。
こんなに授乳が痛いなんて、出産前は誰も教えてくれませんでした( ; ; )
痛過ぎてこのケアクリームなしでは、授乳は続けられませんでした。
そんなわけで、たぶん最初からすんなり授乳が上手くいくお母さんはまれだと思うので、乳頭ケアクリームは早めに準備することをおすすめします。
(RINGOは入院中から使っていました。)
ちなみに3人産みましたが、3回とも最初の1〜2ヶ月は痛かったです。
慣れてきたら痛くなくなるので、そんなにたくさんはいらないと思います。
(たくさん買ったらRINGOの様に一本まるまる残ります笑)
❸ おしゃぶり
日本では、なんとなーくおしゃぶりに否定的な風潮がありますが、非常に便利です。
むしろ、3人目のごりちゃんしかおしゃぶりは使ってないのですが、1人目から使えば良かったとさえ思っています。
おしゃぶりが便利な理由
①授乳後の寝かしつけ
個人差はあると思いますが、おしゃぶりがあると格段に授乳後の寝かしつけが楽でした。
授乳後にうとうと寝ても、ベッドに置いたらほぎゃーと、、、いわゆる背中スイッチですね。
それが幾分軽減されます笑
授乳後にタイミングを見て、ピッとおしゃぶりを口に入れてあげると、本人はまだミルクを飲んでると勘違いして、ぽんっとベッドに置いても、ちゅーちゅーして寝てくれていました。
②入眠を促しやすい
赤ちゃんって眠いけど寝れない〜と泣くことも多々ありますよね。
そんな時抱っこ紐は最強だと思うのですが、でもベビーカーで寝て欲しかったり、車移動だったりする時に、おしゃぶりをピッと入れてあげると、落ち着いて入眠することが多かったです。
③おしゃぶり卒業はそんなに大変じゃない
実は第一子おさるは指しゃぶり赤ちゃんでした。
その時は別に直すほどのことでもないと思っていたのですが、これが思いの外長く続きまして、、
やっと卒業できたのが、4歳3ヶ月の時でした^^;
その影響かどうかは不明ですが、おさるは歯並び悪いです。
指しゃぶりもおしゃぶりもしなかったうさぎは歯並び◎
おしゃぶりをしていたごりちゃんは、歯並び◎です。(因果関係不明です。あくまでうちのケースです。)
脱線しましたが、ごりちゃんがおしゃぶりを卒業するのは全く大変ではありませんでした。
おしゃぶりなしで入眠もだんだん出来るようになってきたある日、、おしゃぶりが行方不明になり、そのまま卒業しました。笑
(おしゃぶりって、なぜか高い頻度でなくなります。必要だった時はなくなったら新しいものを買っていましたが、その時はまぁこのまま卒業でも良いかなという感じで買いませんでした。)
ごりちゃんはだいたい1歳過ぎくらいで卒業しました。
❹ ジゴトゥース
あまり馴染みのない名前ですが、フランスのスリーパーで、足まですっぽり隠れているのが特徴です。
プチバトーのホームページより抜粋↓
“名前の由来は、赤ちゃんが手足をバタバタと自由に動かせるという意味のフランス語。 足まですっぽり包まっている適度なフィット感が、ママのお腹の中にいるような安心感を与え、心地良い睡眠が得られます。 寒い冬はもちろん、冷房のお部屋では、ボディ一枚に着せることで冷房対策にもなります。 “
“ジゴトゥーズは、フランスを始めヨーロッパの国々でSIDS(乳幼児突然死症候群)の予防に効果的であると評価されており、産院で必要な出産準備のリストに入っています。”
ジゴトゥースを使った理由
①窒息防止
赤ちゃんって、産まれてしばらくの間は本当に頼りなく、この子の命は自分にかかってる感がすごいです。
(と、少なくともRINGOは思っていました。)
かと言って、親も睡眠が必要だし、毎日24時間張り付いて見てるわけにもいきません。
そのため、出来るだけ安全にと思い、ジゴトゥースを使うことにしました。
3人とも寒い季節の子で、掛け布団も併用していましたが、あまり上までは掛けませんでした。
②夜間授乳の防寒
冬は本当に夜の授乳が寒いです。
以前の記事でも書きましたが、RINGOは添い乳しない派だったので、起き上がって布団から出て、極寒の中電気ヒーターの前で授乳していました。
添い乳しない派の話はこちら↓
その時、ジゴトゥースを着ていると足まですっぽり覆われているので、赤ちゃんはまあまあ暖かかったと思われます。
出産前に買う必要はないと思いますが、冬生まれの赤ちゃんにはぜひおすすめしたいです。
RINGOはプチバトーで購入しました。
出産祝いにもおすすめ^^
❺ モスリン・スワドル
出産祝いに頂くことも多いのではないでしょうか。
最後のおすすめは、かの有名なエイデンアンドアネイのモスリン・スワドルです。
RINGOも第一子の出産祝いに頂き、ずーーーっと愛用しています。
もう赤ちゃんはいませんが、今でも愛用しています。
ザ・万能選手です。
モスリン・スワドルの使用用途
①おくるみとして
新生児のおくるみに使うと、よく寝ます。(たぶん)
こんな感じでまきまきにして寝かしていました。
この包まれてる感じが気持ちいいんでしょうね。
産院のベテラン助産師さんたちもなかなか寝ない赤ちゃんをまきまきやってたので、睡眠を促す効果はあるのではないでしょうか。
②授乳ケープとして
RINGOは不器用なので、首に引っ掛ける授乳ケープを使っていましたが、友人はモスリン・スワドルを授乳ケープとしても使用していました。
そんな使い方もできます。
③ブランケットとして
ベーシックなモスリン・スワドルは薄手なのですが、この薄手なのが万能選手の要因だと思います。
とにかく手軽にブランケットとして使えます。
お昼寝とか。
お散歩とか。
キャンプでも。
大きくなっても。
④おままごとに
長女うさぎはおままごとが好きです。ここでよく登場するのがモスリン・スワドルです。
赤ちゃんにかけてあげたり。
敷いてみたり。
想定外の使用方法かと思いますが、子どもでも扱いやすい薄さとちょうど良い大きさなんですね。
こんな感じで、このモスリン・スワドル、RINGOHAUSでもまだまだ現役です。
出産祝いにもおすすめです。
必須ではないけれど産後便利だったもの5選、いかがでしたでしょうか?
子育てに正解はないと言いますが、あくまでRINGOが便利だな〜と感じたものなので、それぞれのお母さん・お父さんがご自分のやりやすい様に環境を整えるのが1番だと思います。
RINGOのピックアップした便利グッズが、少しでも参考になると幸いです(o^^o)