【マンションリノベ】失敗した!と思うこと4選

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ご訪問いただきありがとうございます。

RINGOHAUSの管理人、RINGOです。

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ご覧頂けると幸いですm(_ _)m


前回の“【マンションリノベ】キッチン編②調理器具はIH一択!TEKAの横並び3口IHが優秀”についてもご覧いただき、ありがとうございました(o^^o)

今回もリノベーションの話になるのですが、しばしお付き合いください(っ_ _)っ

マンションをリノベーションしたり、住宅を建築したりする時、決めることがすっごくたくさんあります。

リノベや新築ってそんなに頻繁にする事じゃないので、深く考えずに決めてしまったり、判断基準が分からなかったりする事も多いと思います。

しかも、完成してしまうとなかなか変えられないものなので、失敗してしまってもどうしようも出来ないんですよね。

RINGOも実はあります。

失敗した!と思う事、、、

でもRINGO家はもうどうしようもないので、皆様、同じような失敗をしないで下さい。

というわけで、マンションリノベで失敗した!と思うこと4選です。

見出し
  1. クローゼットの高さ
  2. キッチン水栓
  3. キッチンボードの素材
  4. 食器棚の配置

❶ クローゼットの高さ

RINGOHAUSは、リノベーションの時に一度スケルトンにして、基本的に壁も天井もコンクリートむき出しの状態なんです。

床だけフローリングにしています。

そのため、天井高が結構あります

その高さをそのまま使ったクローゼットが、、高すぎるのです( ;∀;)

埃染み防止にカバーを使用しています。

正確には、クローゼット内の洋服掛け用、ハンガーパイプの位置が高すぎる!

高さ200cmです。

身長160cm弱のRINGOが思いっきり手を伸ばした状態で、この高さです。

つまり、洋服を出したりしまったりする時に、毎回毎回、背伸びをして手を伸ばすという無理な体勢をしないといけないわけです。

以外とキツイです…

一応踏台がなくても手は届きますが、毎日の事なのでかなり億劫になり、別の場所に服をかけてしまったままになったり、洗濯物を干しっぱなしにしてしまったり、、あまり良い事はありません。

RINGOが面倒くさがりというのもあるのですが、ハンガーパイプは楽に手の届く高さにするのがおすすめです^^;

身長160cmなら180cmくらいでしょうか。

❷ キッチン水栓

二つ目は、キッチン水栓です。

手前は浄水器、奥がキッチン水栓です。

これは、完全にRINGO夫の好みです。(デザイン)

RINGOも気に入っています。(デザイン)

TOTO子会社のセラトレーディングの素晴らしい商品です。

RINGOもショールームに行って実物を見たし、RINGOのキッチン水栓の条件も満たしていたのです。

ちなみに私が出した唯一の条件は、スパウトが引き出せることでした。

では、なぜキッチン水栓失敗した!と思ったかと言うと、、泡沫吐水じゃないからです。

泡じゃないので、手とか食器とかお野菜とかを洗う時、ぶしゃーーと水が飛びます。

とにかく飛びます。

もう慣れましたが。

(出来るだけ下の方で、飛ばない角度で洗います笑)

でももしRINGO家に食洗機がなかったなら、かなりのストレスだと思います。

ちなみに今はこのシリーズのキッチン水栓も、泡沫吐水になっている様です。

ですよね。

というわけで、キッチン水栓は吐水方法も確認しましょう!

❸ キッチンボードの素材

一般的にはあまりない失敗かもしれません。

RINGOHAUSはキッチン背面の壁面を上から下まで全て造作シェルフにしています。

こんな感じで、bookshelvesのところが造作シェルフです↓

そしてその一部をキッチン家電を置くための、キッチンボードとして使用しています。

雑多です。

メインの用途が本棚なので、棚の素材が合板です。

しかも、仕上げもされていないそのままの合板。

つまり、防水でもなんでもない合板

そこに、キッチン家電を置いているのですが、スチームクッカーはまあOK。

エスプレッソメーカーもそこまでひどくない。

問題はオーブン

もう10年くらい使ってるデロンギ。

分かりますでしょうか。

油が落ちてシミになっているのです( ;  ; )

何か敷けば良かったのか、、今となっては後の祭りですが。

そして、エスプレッソメーカーのあたりにも謎のシミ

しかも、ヤスリでもかけたら違うかもしれませんが、木材のケバケバがちょっと残っている(分かりますか?)ので、お掃除も非常にしにくい。

ケバケバに引っかかって埃も取りにくいんですよ。

あまり深く考えていなかったのですが、キッチンまわりはお掃除しやすい素材がベターかもしれません。

❹ 食器棚の配置

最後が食器棚の配置です。

これはRINGOHAUSの設計上、ある意味仕方がないことではあるのですが、、

ご存知の通り、どデカいアイランドキッチンのあるRINGOHAUSですが、その下にキッチン関係全ての収納と設備が収まっています。

食洗機、洗濯乾燥機、調理器具、食器などなど。

シンクの横に食洗機。

で、問題なのが食洗機と食器棚の配置です。

食洗機はキッチン側(シンクがある方)、食器棚はリビング側にあります。

これ、食洗機をまわした後に食器をしまうのが億劫になるくらいの距離があります笑

DWが食洗機、cupboardが食器棚(手書きだとアルファベットの方が書きやすい)

もう少しキッチンが小さかったらそこまでではないかもしれませんが、何しろどデカいので、ぐるっとまわって入れるのが面倒

キッチンに一旦ばーっと食器を出して、反対側にまわって入れる様にしているのですが、キッチン幅もそこそこあるので、背伸びして手を伸ばして置かないと食器棚のある反対側に届かないんですよね。

それもキツイ。

毎日のことなので、やはりキッチンの動線はよーーーく考えた方がよろしいですね。


マンションリノベで失敗した!と思うこと4選、いかがでしたでしょうか?

設計や予算との兼ね合いがあるので、全てパーフェクトって事はないと思うのですが、事前に知っておくことで回避できる失敗もあると思います。

RINGOの失敗が参考になると幸いです^^

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