ご訪問いただきありがとうございます。
最近、末っ子ゴリちゃんが全然お昼寝しなくなり、1人時間不足のRINGOです。
RINGOのプロフィールはこちら。
ご覧頂けると幸いですm(_ _)m
前回の”【子育て】子育ては自己犠牲じゃない!自分のために買ったもの3選”についてもご覧いただき、ありがとうございました(o^^o)
今回も子育ての話になります。お付き合いください(っ_ _)っ
この間Yahooニュースを見ていて、杏さんが高嶋ちさ子さんに寝かしつけをいつまでしていたか質問された時、小学校6年生くらいまでと仰った!という記事を見つけ、ひえぇーーっと思ってしまいました。
なぜなら、、RINGOは寝かしつけが苦手です。
(RINGOキッズよ、ごめん ; ; )
杏さんも仰っていた通り、親子のコミュニケーションの時間だと考えると、小学校6年生まで寝かしつけができたら、それは本当に素晴らしいことだと思います。
が、しかし、RINGOには出来ませんでした。
そして、RINGOに寝ろ寝ろと言われながら寝るより、静かに、時に楽しく兄弟で寝られる方が良いかなと思い、かなり早めに寝かしつけ卒業させてもらいました。
というわけで、寝かしつけ卒業までの道のりを振り返っていきまーす!
- 1人育児時代の寝かしつけ
- 0歳+2歳の寝かしつけ
- 1歳+3歳の寝かしつけ
- 0歳+2歳+4歳の寝かしつけ
- 1歳+3歳+5歳の寝かしつけ
- 2歳+4歳+6歳で寝かしつけ卒業
❶ 1人育児時代の寝かしつけ
第一子おさるが1歳〜2歳前半くらいの時期です。
1人目あるあるかもしれませんが、とにかく寝かしつけに苦労しましたT_T
早く寝かしつけるために、ありとあらゆる方法を試しました。
朝は早起きをするとか、体を動かすとか、寝る前のルーティンを決めるとか。
当時は一緒に横になって寝かしつけをしていたのですが、最終的にはおさるが寝るまで、とにかく黙って寝たふりをする。という方法で寝かしつけていました。
(そして寝落ちするT_T)
この寝たふりをするって言うのが、なかなか厄介で、、
当時は育児も家事も慣れてないし(食洗機も洗濯乾燥機もなかったし)、寝かしつけまでに家事が終わってることはあまりなく、隙間時間に仕事もしていたので、”とにかく早く寝かしつけて、早く家事を片付けて、仕事を終わらせたい!”という思いが、イライラにつながっていました。
そして、布団に入ってから1時間以上寝ないおさるを怒ってしまっては自己嫌悪の毎日( ; ; )
しかも、不思議なことに20時に布団に入って寝るのに1時間かかるなら、21時に布団に入ったらすんなり寝るかと言うと、結局そこから1時間かかるんですよね( _* -Δ-)_
結論、何をしても寝ない子はなかなか寝ない!
❷ 0歳+2歳の寝かしつけ
第二子うさぎが産まれ、2人の寝かしつけが始まりました。
以前の記事でも何度か書いていますが、RINGOは添い乳が苦手だったので、基本的に布団に座ってベビーうさぎに授乳をしながら、隣でおさるを寝かせていました。
(添い乳苦手の話はこちら↓)
そして、授乳が終わってベビーうさぎが寝ると、抱っこしたままおさるが寝るのを待っていました。
こんな感じですね↓
ここでおさるがすぐ寝てくれると、さっとうさぎをベビーベッドに寝かせて終わるのですが、ここで1時間とか起きていると、やっとおさるが寝た!と思ったらうさぎが起きた!となるわけですね。
幸いにも、おさるはうさぎがどんなに泣いても夜は起きなかったので、ここでうさぎがすんなり寝てくれると、とりあえず寝かしつけ成功です(笑)
❸ 1歳+3歳の寝かしつけ
RINGO家の三兄弟はみんな1歳前に卒乳しているのですが(わりとあっさり)、卒乳すると寝かしつけ武器がなくなるので、私の両隣に2人を寝かせるスタイルになりました。
そして、おさるの時はただひたすら寝たふりをしていた寝かしつけですが、うさぎは甘えん坊でトントンしたり手を握ったりするのが好きなタイプだったので、ひたすらトントントントントントントントン(笑)
その一方で、おさるはというと、お昼寝をあまりしなくなった影響で、7時くらいにパタリと寝ることが増えました。
うさぎはそこそこ寝つきが良い方だったのですが、トントンは結構大変でした笑
❹ 0歳+2歳+4歳の寝かしつけ
ごりちゃんが産まれて、3人の寝かしつけがスタートしました。
と言っても寝かしつけスタイルはそんなに変わらず、私が布団に座り、ごりちゃんを抱っこして授乳している両隣にうさぎとおさるのスタイルでした。
しかも、ごりちゃんの時はおしゃぶりの力を借りていたので楽々。
うさぎにはトントンは卒業してもらい、手を繋いで寝かせていました。
4歳になったおさるは、なかなか寝付けなくてもとりあえず静かにして、眠れるまでごろごろして、勝手に寝られるようになり、一応隣にはいるけど、特に何も寝かしつけ的なことはしなくなりました。
(と言っても、もともと隣で寝たふりをしていただけの寝かしつけですが笑)
ちなみにこども園に通う様になり、お昼寝をすることの方が多くなっていましたが、やはり集団で過ごすのは疲れるのか、寝付きはそこまで悪くなかったです。
❺ 1歳+3歳+5歳の寝かしつけ
ごりちゃんがベビーベッドと授乳を卒業してからは、5人川の字で寝るスタイルになったのですが、ここで勃発するのが、誰が母の隣で寝るか問題!笑
同じ三兄弟のお母さんには、両隣と上の方に子どもたちに囲われる感じで寝てるという人もいました。
RINGO家では、とりあえず寝かしつけのタイミングでは、おさるとうさぎが両隣、ごりちゃんが私の股の間(笑)で寝かせていました。
そして、全員寝静まって、大人が寝るタイミングで、場所移動。
うさぎとおさるをごろんと転がし、間に大人が入り、うさぎ、RINGO夫、ごりちゃん、RINGO、おさるの並びで寝ていました。
(一旦寝ると、移動しても起きることはなかったし、ごりちゃん以外は私を夜中に探すこともありませんでした。)
❻ 2歳+4歳+6歳で寝かしつけ卒業
現在、3歳+4歳+7歳の三兄弟ですが、寝かしつけはほぼ卒業させてもらいました。
時々カーテン越しに(寝室はダイニングとカーテンで仕切られています)、絵本を読んだりするし、ごりちゃんが寂しい時は来てーと呼ばれて寝るまでそばにいたりしますが、基本的に「はーい、みんなお布団入って〜!」でお布団に入ると、じゃあおやすみ〜で終わります。
実はこの方法になったのには、きっかけがありました。
それが、RINGO夫の長期出張でした。
(といっても2週間くらい)
RINGO夫、夜はいないことが多いのですが、わりと時間が自由になるお仕事をしているので、朝はゆっくりなことが多く、朝のばたばたする時間に末っ子ごりちゃんを見ていてくれるだけでも助かっています。
(朝からワンオペのマザーたち、尊敬)
RINGO夫が出張となると、朝のばたばたが尋常ではなく、いつもは朝終わる予定の家事が終わらないまま夕方になってしまい、夜もばたばたという感じで、、どうしても寝る時間もずれ込んでくるわけです。
その当時小学校入学直後で、とにかく疲れていて、下手したら7時半とかにばたりと寝るほどだったおさるだけでも早く寝かせてあげたい!と思っていました。
苦肉の策で、自分で寝る準備ができるおさるとうさぎは、自分たちで準備をさせて2人で寝かせることにしました。
ごりちゃんは1人でお風呂も入れないので、とりあえず本を読んで待たせている間に家事を終わらせ、2人でお風呂に入って寝かせるという流れでした。
(ごりちゃんはしっかりお昼寝をしていた時期だったので、9時くらいでも大丈夫という判断)
全て終わる頃には2人はもう眠りの中。
そして、最後にごりちゃんを寝かせている時、、全然寝ないので、ついつい言ってしまったのです。
寝ないならもうあっち行っちゃうよ!怒
(言ったらいけないやつ^^;;)
そしたら、何と言ったと思いますか?笑
良いよ〜
え、、、
ということで、本当に退室してカーテン越しに様子を伺っていたら、別に騒ぐこともなく勝手に寝たのです^^;
これが、寝かしつけ卒業のきっかけでした。
なんだ、自分で寝られるのか!と。
その後も、一応毎回あっちの部屋に行くね?と聞くのですが、毎回あっさり良いよ〜が続いたので、寝かしつけ卒業することにしました。
というわけで、2歳(今は3歳ですが)で寝かしつけ卒業は早いかもしれませんが、いずれは卒業する寝かしつけ。
RINGOの寝かしつけ卒業までの道のり、長かったですね。
(文章が笑)
毎日毎日毎日毎日、お昼も夜も寝かしつけ。
ほんっとうに嫌になるんですが、子どもの寝顔って本当に癒されますよね。
寝かしつけ継続中のマザーやファザーも、いずれは終わります。
子どもたちの寝顔を次の日のパワーにして頑張りましょう(*^^*)