【24時間365日子どもと一緒】妊娠中の胃痛事件

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訪問いただきありがとうございます。

下の親知らずを抜いた跡がまだ痛みます。

RINGOHAUSの管理人、RINGOです。

痛み止めもついに飲みきり、もう、ズキズキズキズキ涙

こんなに痛みが続くものなんでしょうか。(抜歯から1週間半経過しています。)

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ご覧頂けると幸いですm(_ _)m


さて、先程の親知らずの話ですが、実は、初めて親知らずを抜いた方が良いと言われてから、もう8年。

8年越しで、やっと抜いてもらうことが出来ましたー!(パチパチ)

その間、3人の妊娠やら出産、授乳なんかで、のばしのばしになっていたのです。

妊娠中は飲める薬も限られるし、子どもを連れての通院は非常に難しいです。

(歯医者さんなんて絶対無理)

というわけで、今回は小さな子どもや赤ちゃんを育児中の母親の苦悩についてです。

(苦悩と言ったら大袈裟かもしれませんが、RINGOが3人の家庭育児中に最も困ったことです。)

そして、この7年で一二を争うくらいきつかった(体調的に)【ごりちゃん妊娠中の胃痛事件】についてお話しします。

見出し
  1. 家庭育児で最も大変なこと
  2. ごりちゃん妊娠中の胃痛事件① 
  3. ごりちゃん妊娠中の胃痛事件②
  4. ごりちゃん妊娠中の胃痛事件③
  5. 健康が一番

❶ 家庭育児で最も大変なこと

RINGOHAUSは、この7年間家庭育児の子どもが1人か2人、常にいる状態です。

少し自宅で働いたりもしていましたが、保育園に入ることのできる就労状況ではなかったし、RINGO自身も子どもたちとたくさん一緒に過ごしたいと希望したからです。

この選択に関しては全く後悔してないし、むしろ家で子どもたちと過ごす選択をできたことはありがたいと思っています。

そして、大変なこともあるけど、幸せな時間だと思っています。

そんなRINGOですが、24時間365日子どもたちと一緒の生活で、何が一番大変かと聞かれたら、絶対に(自分が)病院に行けないこと!」と答えます。

夫の仕事はわりと融通がきく方なので、事前に病院に行きたい日程を伝えておけば、お願いすることは出来ます。

今回の歯医者の様に。

でも、急に体調悪くなることもありますよね?

特に小さい子どもがいると、びっくりするくらい自分も風邪をひきます。

RINGOは2ヶ月の間に、溶連菌、インフルエンザ、溶連菌と感染したことがあります笑

そんな事もあります。

その時は不幸中の幸いか、金曜日に診断が出た事もあり、週末寝て治す、みたいな感じでなんとか乗り切りました。

でも夫がいなかったら?平日だったら?

【ごりちゃん妊娠中の胃痛事件】は夫がいない時に起こりました。

❷ ごりちゃん妊娠中の胃痛事件① 

夫が珍しく海外出張で1週間ほど家をあけることがありました。

おさるは年少、うさぎは1歳になりたて、RINGOは妊娠初期の妊婦でした。

その日の夜、子どもたちを寝かしつけて、キッチンを片付けていると、胃に異変が、、

胃をぎゅーーっと掴まれる様な痛みです。

(RINGOは産後から胃痛持ちで、1年に1〜2回ほど強烈な胃痛がきます。初めての時は、あまりの痛さにパニックと過呼吸になりました。)

これはまずいな、、と思いながらもとりあえず寝るしかないと寝たものの、痛みで何度も目が覚めました。

❸ ごりちゃん妊娠中の胃痛事件②

朝はもっと悲惨でした。

とにかく動けない、起き上がれない。

でもごはんを食べさせないわけにいかないし、こんな状態で2人をみれるわけないので、おさるをこども園に連れて行かないといけない。

しょうがないので、泣きそうになりながらこども園まで自転車を走らせました。

すでに憔悴していて、もうタクシーで小児科へ行こうと思ったものの、雨でタクシーつかまらず涙

また泣きそうになりながら、小児科まで自転車を走らせました。

1歳のうさぎを連れて。

❹ ごりちゃん妊娠中の胃痛事件③

幸いにも小児科はすいていて、すぐに診察していただけました。

そして、妊娠初期の妊婦にも飲めるお薬を処方して頂きました。

が、、ここでRINGOは選択を誤り、小児科の最寄りのいつもの薬局ではなく、自宅近くの薬局に行くことにしました。

なぜなら、1歳のうさぎを連れて、この苦しい状態で、薬局で長く待てると思えなかったから。

自宅近くの薬局はいつもすいていて、あまり待たずに処方してもらえるのです。

結果、自宅近くの薬局には在庫がなく、早くてもその日の夕方になるとのことでした涙

でも他の薬局に行く力もなく、夕方まで耐えることに。

(小児科近くの薬局にはあった様ですが、自転車15分の距離はもう無理でした。)

最終的に、頂いたお薬が少しずつ効いて、次の日からは少しずつ動ける様になり、ごりちゃん妊娠中の胃痛事件は幕を引きました。

翌日には公園に行けるくらい回復しました。

それ以降は妊婦健診の時にお願いして、胃薬を常備する様にしました。

❺ 健康が一番

体調不良になると毎回思うのですが、やはり健康が一番だなと。

子どもが小さいうちは、親もびっくりするくらい体調を崩しがちですが、出来るだけお母さん、お父さんも身体を労ってあげて下さい。

そして、妊娠の予定がある方、今のうちに歯は治しておきましょう!

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